宮崎県立視覚障害者センター 公益財団法人宮崎県視覚障害者福祉協会

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点字図書の紹介(10月・11月完成)

※分類番号ごとに書名、著者名、巻数、点訳者、内容の順番です。

 

[9] 文学
僕が夫に出会うまで 七崎良輔 5巻 伊藤友子点訳
この日、僕は夫夫(ふうふ)になったんだ──。大反響のウェブ連載、待望の書籍化!2015年、築地本願寺ではじめての「同性結婚式」を挙げた本人が、その半生を実際に振り返った、愛と青春、涙と笑いの感動ストーリー。

 

文豪たちのスペイン風邪 紅野謙介・金貴粉解説 3巻 矢口貴子点訳
文豪たちは100年前のパンデミックをどう見、どう書き残したか? 志賀直哉「流行感冒」、菊池寛「マスク」、谷崎潤一郎「途上」などを収録した、「スペイン風邪」をめぐるアンソロジー。紅野謙介、金貴粉による解説付き。

 

素晴らしき世界(上) マイクル・コナリー著 古沢嘉通訳 5巻 山﨑敦子点訳
深夜勤務からハリウッド署に戻ってきたバラードは、古い事件ファイルを見ず知らずの男が漁っていたのに気づく。男はロス市警を引退したハリー・ボッシュだった。バラードはボッシュと協力して、殺人事件の真相解明に向かう。

 

素晴らしき世界(下) マイクル・コナリー著 古沢嘉通訳 5巻 原田智美点訳
バラードは十五歳の家出少女がハリウッドの路地で殺害されたかつての未解決事件に興味を示す。バラードはボッシュと協力して、殺人事件の真相解明に取り組むが、日々の捜査にも追われ、ボッシュと別行動を余儀なくされ、思わぬ危機に直面することになる。

 

[0] 総記
わたしの、本のある日々 小林聡美 3巻 矢口貴子点訳
読書家でなくとも本は読む-。猫と遊んで、ごはんをつくり、今日もゆるゆるページをひらく。人気女優・小林聡美が、「本のある愉しい暮らし」を軽やかに綴った読書エッセイ。『サンデー毎日』連載を単行本化。

 

[1] 哲学
大人が自分らしく生きるためにずっと知りたかったこと ミレーヌ・デクロー著 吉田良子訳 4巻 押川恵子点訳
50歳になった日、私は独りだった。仕事、子ども、夫…みんな、どこに行ってしまったの? 等身大の50代女性の悩み、喜び、さまざまな生き方のティップスを綴ってフランスで大人気となったブログから生まれた本。

 

〈責任〉の生成 ―中動態と当事者研究 國分功一郎・熊谷晋一郎 6巻 加藤恵子点訳
中動態と当事者研究という互いの研究への深い共鳴と応答、そこから発展する複数の思考を感受しあいながら続けられた、約10年間にわたる共同研究の到達点。2017~2018年に行われた対談、講義をもとに書籍化。

 

3 社会科学
FACES いじめをこえて NHK「FACES」プロジェクト 2巻 黒木順子点訳
いじめでつらい思いをした人たちが、自分らしく生きられるようになった“きっかけ”を語るメッセージサイトを書籍化。世界各国から届いた20人分のメッセージのほか、ジャングルポケット・斉藤慎二の体験談も収録する。

 

「一人で生きる」が当たり前になる社会 荒川和久・中野信子 4巻 土肥かの子点訳
2040年には人口の半分が独身者に…。独身研究家と脳科学者が、「ソロ大国・ニッポン」をどう生きるかを徹底検証する。2019年6月のトークイベントをベースに、2020年3月に追加対談を行い、再構成して新書化。

 

[4] 自然科学
感じるオープンダイアローグ 森川すいめい 3巻 髙木姫子点訳
ただ対話するだけで、精神面に困難を抱えた人の8割が回復するフィンランド発祥の「オープンダイアローグ」。国際トレーナー資格を得た著者が、自らの壮絶な過去と、フィンランドで受けたトレーニングの様子をつぶさに記す。

 

[6] 産業
山をつくる ―東京チェンソーズの挑戦 菅聖子 2巻 伊藤友子点訳
林業は、危険で、過酷で、しんどそう? それでも今、30年後の未来を見つめながら、東京の森で働く若者がいる-。現代のきこり「東京チェンソーズ」を徹底取材。「木を育てる仕事」と「木を届ける仕事」を紹介する。

 

[7] 芸術・美術
しゃにむに写真家 吉田亮人 5巻 濱田千昌点訳
〈働く人〉や〈生と死〉をテーマに撮影し、国内外で注目される写真家・吉田亮人。教師から一転、専門的に学んだことのない世界に踏み出してからの10年を振り返る。ウェブマガジン『あき地』連載に書き下ろしを加え書籍化。