宮崎県立視覚障害者センター 公益財団法人宮崎県視覚障害者福祉協会

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点字図書の紹介(12月・1月完成)

※分類番号ごとに書名、著者名、巻数、点訳者、内容の順番です。

 

[9]文学

四匹のカエルとおやかた かわいゆう 3巻 濱田千昌点訳
江戸から明治へかわるころ、おやかたが作ったやきもののカエルたちは、まるで生きているよう。いいえ、おやかたと話しもできたのです! 永遠のいのちをもらったカエルたちとおやかたの感動の物語。永井良和による解説付き。

 

渡る世間はウソばかり―痛快!日常考察エッセイ125話 原田宏志 3巻 日向「虹の会」点訳
「あのゲーム、みんな持ってるもん」のみんなって何人? 「学歴なんて関係ない」とはいっても実際どうなの?日常に潜む奇妙で面白おかしい違和感の数々に切り込んだ、楽しく読めて実は奥深い125のエッセイを収録。

 

仁の道 神乃木俊 2巻 加藤恵子点訳
仁の道(医の道)とは?弓の道が示す人の道―弓の道が、果てしなく続く道というのなら医の道もまた、人と人が織り成す、仁の道なのだ。青年医師の苦悩と彷徨そして再生のものがたり。

 

花と緑の歳時記365日 俳句αあるふぁ編集部編 3巻 矢口貴子点訳
さまざまの事思ひ出す桜かな(松尾芭蕉) 遠き世の如く遠くに蓮の華(山口誓子) 四季折々の草花の句を、一日一句一年間、美しい写真を添えてやさしくガイドした俳句の入門書。『俳句αあるふぁ』掲載に加筆訂正し単行本化。

朝日に匂う桜 真喜志興亜 4巻 髙木姫子点訳
私は大和撫子だから、その和歌に因んで桜色のドレスにしたの」沖縄で出会い、アメリカに渡り40年。帰国して悠々自適となる直前、最愛の妻が突然帰らぬ人に。夫婦の清冽な半世紀の足跡を記す私小説 敷島の大和心を人問はば朝日に匂ふ山桜花 本居宣長 夫は銀行員、妻は大使館職員を務める傍ら、私塾を立ち上げ日本人子女を週2日教える。二人は異国の風土に溶け込みながら、日本の文化を大切に日々を過ごす―。

 

[1] 哲学
自己分析論 高橋昌一郎 4巻 押川恵子点訳
私とは何か。いかに生きるか-。自分を知り志望は何か「暫定解」を出さなければならない就活。その攻略法を多彩な自己分析ツールを挙げて論じ、人生そのものにおいて「本当の自分」に迫る術をディベート形式で伝える。

 

[4] 自然科学
「色のふしぎ」と不思議な社会―2020年代の「色覚」原論川端裕人 7巻 矢口貴子点訳
こじれてしまった色覚問題-。「正常/異常」に線引きする色覚検査が復活したのはなぜ? 先天色覚異常の当事者である科学作家が、専門家と目される眼科医、色覚にかかわる研究者などを取材し、先端科学の色覚観に迫る。

 

[7] 芸術・美術
わたしが幸せになるまで―豊かな人生の見つけ方 吉川ひなの 3巻 加藤恵子点訳
初めて明かす生い立ちのこと、ハワイ移住を決めた理由、ありのままの暮らし…。オーガニックな生き方を実践する吉川ひなのが、心と体の整え方や食のこだわり、子育て、パートナーシップの築き方などを綴る。

 

素顔のままに―二代目家元として歩んできたひとすじの道 村上由哲 3巻 濱田千昌点訳
初代・父の急死により、津軽三味線の「村上三絃道」二代目家元を襲名。まだ28歳であった彼女にとって、波乱の人生の始まりだった…。20年目にして、これまで公にできなかった心の暗闇を告白する。

 

一度きりの大泉の話 萩尾望都 5巻 矢口貴子点訳
約50年前、漫画家・竹宮惠子や彼女のブレインと共同生活をしていた練馬区大泉。当時の“出会いと別れ”を、現在の心境もこめて書き下ろした70年代回想録。未発表スケッチも多数収録。