宮崎県立視覚障害者センター 公益財団法人宮崎県視覚障害者福祉協会

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デイジー図書の紹介(2月・3月完成)

※分類番号ごとに書名、著者名、時間、音訳者、内容の順番。

 

[9] 文学
ソードアート・オンライン 26―ユナイタル・リング 5川原礫 7時間36分 齊藤千恵音訳
セントラル・カセドラルでキリトたちを待っていたのは、懐かしい人々との再会だった。彼女たちを目覚めさせるため、そして〈アンダーワールド〉に迫る悪意の正体を突き止めるため、キリトは惑星アドミナを目指す。

 

歪んだメカニズム(宇宙英雄ローダン・シリーズ 74) ウィリアム・フォルツ、クルト・ブラント著 松谷健二訳 6時間58分 齊藤千恵音訳
二百の太陽をもつ惑星で、ローダンとアトランはポスビの憎悪回路を破壊した。それ以来ポスビは二つの陣営にわかれ、同士討ちをはじめた。その激戦のため、銀河間のポスビのステーションはつぎつぎに破壊され、ついに暗黒惑星フラゴまでも火の海に包まれる。

 

彷徨える艦隊 11 巡航戦艦レビヤタン ジャック・キャンベル著 月岡小穂訳 13時間11分 寄贈・早川清文学振興財団(以下、早川)
元帥が率いる艦隊は、宇宙ステーションを破壊しようとした謎の黒い艦隊を撃破した。平和のため、元帥は黒い艦隊の殲滅を決意するが…。第2部完結。

 

わたしたちが光の速さで進めないなら キム・チョヨプ著 カン・バンファ、ユン・ジヨン訳 9時間29分 寄贈・早川
亡き人々の生涯に関する情報を収集する図書館を描き、第2回(2017年)韓国科学文学賞〈中短編部門〉大賞を受賞した「館内紛失」など、心温まるSF短編全7編を収録。

 

夕陽の道を北へゆけ ジャニーン・カミンズ著 宇佐川晶子訳 20時間38分 寄贈・早川
メキシコ・アカプルコ。カルテルに親族16人を殺された女性は、生き残った幼い息子を連れ、アメリカを目指すことを決意する。潰えない希望を描く。

 

クララとお日さま カズオ・イシグロ著 土屋政雄訳 13時間45分 寄贈・早川
人工知能を搭載したロボットのクララは病弱な少女と出会い、やがて2人は友情を育んでいく。生きることの意味を問う長編小説。声優の近藤唯による朗読。

 

ザリガニの鳴くところ ディーリア・オーエンズ著 友廣純訳 16時間58分 寄贈・早川
ノース・カロライナ州の湿地で男の死体が発見され、ある少女が疑われる。少女は、幼い頃から湿地の小屋で一人で生きていた。声優の池澤春菜による朗読。

 

列車探偵ハル―王室列車の宝石どろぼうを追え! M.G.レナード、サム・セッジマン著 武富博子訳 8時間11分 寄贈・早川
11歳の少年は、旅行作家のおじさんと一緒に、王室列車の最終運行に参加するが…。豪華列車内でおこる宝石どろぼうに、少年が挑む。

 

追憶の東京―異国の時を旅する アンナ・シャーマン著 吉井智津訳 14時間59分 寄贈・早川
東京の歴史をめぐり、東京の各所を訪ね歩いた著者。史跡を訪ね、文献を紐解き、東京の姿を再発見していく-。イギリス在住の作家による紀行エッセイ。

 

地べたを旅立つ―掃除機探偵の推理と冒険 そえだ信 9時間17分 寄贈・早川
交通事故に遭い、目覚めるとロボット掃除機になっていた刑事。彼は掃除機の機能を駆使し、姪を守ることができるのか。第10回(2020年)アガサ・クリスティー賞大賞受賞。

 

探偵は絵にならない 森晶麿 6時間13分 寄贈・早川
同棲していた家を出て行った彼女を追い、故郷の浜松に戻った失業ぎみの画家。友人の家に転がり込み仕事と彼女を探すが、奇妙な依頼ばかりが舞い込み…。

 

よろず屋お市 2 深川事件帖 親子の情 誉田龍一 5時間36分 寄贈・早川
よろず請負い稼業に勤しむお市は、亡き養父が取り逃がした盗賊が江戸に戻っていることを知る。探索を続けるうち、生みの親の死に関する事実に近づき…。

 

[0] 総記
出版と権力―講談社と野間家の一一〇年 魚住昭 21時間34分 福原はつえ音訳
日本の出版の草創期にも転換期にも、彼らの姿があった…。未公開資料を駆使し、近代出版150年を彩る多彩な人物群像のなかに、野間家の人びとを位置づけて描く。講談社ウェブサイト『現代ビジネス』連載を改稿し単行本化。

 

[2] 歴史
邪馬台国は宮崎市にあった!―論争に終止符を打つ新証拠 土田章夫 5時間30分 岩切千恵子音訳
魏志倭人伝に記載のある邪馬台国の高官10人の名前が宮崎市と西都市に残っている-。地名考古学を用いて邪馬台国や卑弥呼の宮殿・墓を特定するほか、邪馬台国への行程、古事記・日本書記と魏志倭人伝の比較などを論考する。

 

寅市つれづれ日記―認知症って悪いことばかりじゃないんだよ  甲斐真由美 56分 水間節子音訳
認知症だった祖父が亡くなった後、忘れたくない想いを二ヶ月かけて、著者がらくがき帳に書き留めたものを1冊の本にしたもの。

 

じいちゃんありがとう―認知症っていいもんだ 甲斐真由美 44分 水間節子音訳
家族に支えられながら精一杯に生き抜く祖父の姿や、介護と向き合う著者の気持ちが描かれている。「寅市つれづれ日記」の続編。

 

[3] 社会科学
無意識のバイアス―人はなぜ人種差別をするのか ジェニファー・エバーハート著 山岡希美訳 14時間47分 中村亜弥音訳
悪意の有無に関係なく存在する偏見、バイアス。それはいかにして脳に刻まれ、他者に伝染し、ステレオタイプを形作っているのか。米国の学校・企業・警察署の改革に努める心理学者が、無意識の現実を解く。

 

以下の6冊は全て「マルチメディアデイジー」です。

 

[5] 技術・工学
和田明日香のほったらかしレシピ 献立編 和田明日香 1時間56分 委託・日点
ゆで汁を利用して作るしっとりゆで鶏とごまだれなど、時短でおいしい献立を約50品紹介する。本文テキスト、画像も収録したマルチメディアデイジー。

 

[7] 芸術・美術
狩野探幽(新潮日本美術文庫 7) 狩野探幽画 安村敏信著 日本アート・センター編 2時間5分 委託・日点
江戸時代初期の絵師・狩野探幽。幕府御用絵師として活躍した彼の作品と、その画業を解説する。本文テキスト、画像も収録したマルチメディアデイジー。

 

鏑木清方(新潮日本美術文庫 31) 鏑木清方画 池内紀著 日本アート・センター編 2時間4分 委託・日点
近代日本の画家・鏑木清方。情趣豊かな明治の風俗を描いた彼の作品と、その画業を解説する。本文テキスト、画像も収録したマルチメディアデイジー。

 

青木繁(新潮日本美術文庫 32) 青木繁画 阿部信雄著 日本アート・センター編 1時間45分 委託・日点
明治浪漫主義を代表する洋画家・青木繁。彼の作品と、その画業を解説する。本文テキスト、画像も収録したマルチメディアデイジー。

 

ブラック(新潮美術文庫 43) ブラック画 串田孫一著 日本アート・センター編 1時間38分 委託・日点
フランスの画家、ブラック。ピカソと共にキュビスムを創始した彼の作品と、その画業を解説する。本文テキスト、画像も収録したマルチメディアデイジー。

 

マネ(新潮美術文庫 24) マネ画 阿部良雄著 日本アート・センター編 1時間43分 委託・日点
フランスの画家・マネ。ヨーロッパの絵画に革命を起こした彼の作品と、その画業を解説する。本文テキスト、画像も収録したマルチメディアデイジー。