宮崎県立視覚障害者センター 公益財団法人宮崎県視覚障害者福祉協会

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おすすめの録音図書

6.おすすめの録音図書

全国で製作されたデイジー図書の中から、サピエ図書館での利用が多かった人気のデイジー図書を掲載しています。

(令和6年2月9日現在)

「ガリレオvs.メタルの魔術師 ガリレオの事件簿」東野圭吾

「遠火(警視庁強行犯係・樋口顕)」今野敏

「トランパー(横浜みなとみらい署暴対係)」今野敏

「操る男 警視庁捜査一課・ヨミヅナ」田村和大

「江戸の探偵 長篇時代小説書き下ろし」鈴木英治

「トットチャンネル」黒柳徹子

「さよならの夏(南アルプス山岳救助隊K-9)」樋口明雄

「SGU警視庁特別銃装班」沖方丁

「超特急「つばめ号」殺人事件」西村京太郎

「赤ずきんの殺人 刑事・黒宮薫の捜査ファイル」井上ねこ

「好きになってしまいました。」三浦しをん

「山本周五郎 ユーモア小説集」山本周五郎

「無印良品の社員だけが知っている無印良品の『隠れ定番』」        「心地よい暮らし」プロジェクト編

「体の疲れをとる裏ワザ69『痛い』『つらい』『だるい』がササっと解消!」『健康元気』研究会編著

「[シネマ・デイジー]男たちの大和 YAMATO」佐藤純彌監督・脚本 反町隆史、中村獅童ほか出演

 

次に、人気ランキングに入っていた本の中で、「タイトルが面白くて気になる」本をご紹介します。同じ著者ですが、なかなかインパクトのあるタイトル…どんな内容なのでしょうか。

 

「『死ね、クソババア!』と言った息子が55歳になって帰ってきました」保坂祐希 著

息子「俺、離婚することにしたから。今日からここに住むわ」

母「ええっ!? 離婚!?」

後期高齢母と初老の息子。突然始まった二人暮らし、そして二人旅。笑いと涙のハイエイジ・エンターテインメント!

 

「大変、申し訳ありませんでした」   保坂祐希 著

テレビで今日も流れる謝罪会見。飛び交う罵声、瞬くフラッシュ、憤りとともに味わうすこしの爽快感―。単なるお笑い好きの彼女がひょんなことから覗き込むことになった謝罪会見のリアルは、波乱とドラマに満ちていて…。

続編も出ており、タイトルが「大変、大変、申し訳ありませんでした」。デイジー、点字ともにサピエに有ります。