福祉機器展の概要をお知らせします
福祉機器展の概要をお知らせします。
10月23日(日)に2年ぶりの福祉機器展を計画しています。今後のコロナの感染状況や緊急事態宣言などによっては変更や中止を余儀なくされる場合も想定されますが、現時点での決定事項をお伝えします。
『見えない・見えにくい人のための福祉機器展』のお知らせ
赤い羽根共同募金の助成を受けて、『見えない・見えにくい人のための福祉機器展』を10月23日(日)に開催します。暗所視支援眼鏡や拡大読書器など福祉機器の展示の他、声で操作するスマホ体験、ナビゲーションアプリ「Sound Scape」を使った歩行体験、音声操作での電子レンジ体験、読書機器の支援相談コーナーなどを企画しています。
日時:令和4年10月23日(日) 9:00~15:00
会場:宮崎県立視覚障害者センター
主催:(公財)宮崎県視覚障害者福祉協会
お問い合わせ:同センター電話(0985)22ー5670
FAX(0985)38ー8730
〈当日の開催時間案内〉
今年は感染対策のためにセンターへの入場を3つの時間帯に分けて実施します。各時間帯は25名程度(ヘルパーさん除く)の予約制として、密を避けるようにいたします。
なお申込は10月7日(金)からとしますので、ご了解ください。
① 9:00~11:00
② 11:00~13:00
③ 13:00~15:00
〈出展業者・講師等〉
今年も日視連はおいでいただけません。用具関係はセンターのみの見本品展示となります。
出展はメガネのヨネザワ(眼鏡等)、タイムズコーポレーション、協力はさざなみの会の歩行訓練士三村様、鶴視覚障害者相談室の鶴様です。
〈その他〉
レンジを音声で使う体験については事前の申込が必要です。お申込ください(各時間帯1時間に1組程度)。読書機器の相談についても事前に時間だけ約束をお願いします。
また、大宮高校の駐車場をお借りしていますが、なるべく公共交通機関をご利用いただくようお願いいたします。
次号の10月号では詳細をお伝えします。