宮崎県立視覚障害者センター 公益財団法人宮崎県視覚障害者福祉協会

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所長雑感

1.所長雑感

冨永 昌志

 

皆様いかがお過ごしでしょうか。私が今書いておりますのは12月15日です。温暖化の影響でしょうか、今年は朝晩は冷えるものの、日中は気温が高くなりますので、上着を着たり脱いだりしながら過ごしている毎日です。またこの時期はコロナやインフルエンザの感染も増えているように思います。

 さて、今年は11月26日(日)に恒例の「ふれあい健康マラソン&ウォーキング大会」を開催いたしました。今年も多くの皆様にご参加いただきありがとうございました。

 ふれあい健康マラソン&ウォーキング大会といえば、3年前に私が当センターに初めて勤務させていただいた時は、コロナ感染があって参加者が例年よりかなり少なくなるのではと心配しておりました。

 ライオンズクラブ様から例年お弁当を提供いただいており大変ありがたいのですが、これにもう一つ、「お楽しみ抽選会」を加えたら盛り上がるのではないかと、担当の人と話しておりました。

 そこで一緒にライオンズクラブの代表の方にお願いに行きました。

厚かましいお願いとは思いつつ、思い切って「お弁当を食べていただきながら、抽選会をやっていただければ皆様にも喜んでいただけると思います。なんとかお願いできないでしょうか。」と言いました。

最初は「えっ」という感じでしたが、いろいろお話しして、最後にはご理解いただき、抽選会を実現することができました。その年は大盛況となり、盛り上がったと思います。ライオンズクラブの皆様に感謝、感謝の気持です。

 

 

 また1年後には県立宮崎北高校の先生にお願いして生徒の皆さんがボランティアとして参加してくださるようになったり、ひなた自転車協会にお願いしてタンデム自転車の体験もしていただくようになりました。

 これらの取組もあり、おかげさまで徐々に参加者も増えてきて、大変喜んでおります。これからも何かできることがあれば取り組んでまいりますので、皆様ご意見やご要望などもよろしくお願いいたします。

 そして、12月10日(日)には恒例の青島太平洋マラソン&視覚障害者マラソンが開催されました。今年はフルマラソンに加えて3キロメートルの種目も復活し、昨年より賑わいが戻ってきました。視覚障害者のテントには初めての参加選手、そして毎年参加される選手が集結し、県外からも「今年も来ました」という選手が集い、総勢40名の選手の参加をいただきました。

 あいにく当日は気温が高くなり、昼過ぎにはなんと季節外れの摂氏25度という夏日になりました。私たちスタッフも暑かったですから選手のみなさんは本当に大変だったと思います。

 それでも見事にゴールされた選手は苦しみに耐えて、最後までやり切った、充実した表情をされていました。

 選手の皆様、伴走の皆様、大変お疲れさまでした!!

 また、ボランティアでお手伝いに来ていただいているさざなみの会の皆様、そして、センターOBの皆様、本当に熱心にお手伝いいただきました。当センターの活動はボランティア、関係者の皆様のご協力で支えられております。いつもありがとうございます。