「手でみる博物館」について
(1)「手でみる博物館」について
宮崎日日新聞9月22日号に掲載された情報ですが、みなさんにお知らせします。盛岡市に全ての展示物に直接触れて鑑賞し、学べる、完全予約制の「手でみる博物館」があります。ここでは来館者の希望に応じて展示してくれます。
もともとこの博物館は、元盲学校教諭の故桜井政太郎さんが、私費で収集した標本や模型のコレクションを、触れる展示品として公開していたものです。桜井さんが亡くなられたあとに現館長の川又若菜さんが引き継がれて開館しています。博物館といえば、見えない・見えにくい方にとっては訪れる機会の少ない場所ですが、ここを訪れた視覚障害の方から「ラッコの足」や「魚の形」など、実際に触ることで自分が思っていたものと全く違うことがわかった、知る機会になったととても喜ばれているそうです。
盛岡にありますので、なかなか遠いですが、訪れる機会がありましたらいかがでしょうか?