宮崎県立視覚障害者センター 公益財団法人宮崎県視覚障害者福祉協会

文字の大きさ
標準
背景色

宮崎の体育施設のユニバーサルデザインを考えるオンラインセミナー

2月13日に「NPO法人YAH!DOみやざき」に於いて「宮崎の体育施設のユニバーサルデザインを考えるオンラインセミナー」が開催された。視覚障害者福祉協会から小島、野中、ガイドヘルパーが出席し、聴覚障害者協会、手をつなぐ育成会、YAH!DOみやざき、宮崎建築士会はオンラインにて参加した。
セミナーでは、東洋大学名誉教授の高橋儀平先生を迎えて国立競技場整備におけるユニバーサルデザインワークショップの成果と意義、障害者当事者の意見を取り入れる必要性等を聞いた。さらに令和2年11月5日に実施した宮崎市生目の社運動公園内の体育館、競技場などのバリアフリー調査に関する発表が5団体からあった。
同調査は、2027年に宮崎県で開催予定の国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会に向けての施設調査で、これらの大会の施設の建設に役立てるためのものである。視覚障害者からの意見としては、以下を要望した。➀生目の杜運動公園駐車場から公園内の案内図、点字図、➁駐車場からの各施設への誘導ブロック、さらにブロックは施設の入り口中央に付けること、➂建物の音声案内、➃点字標識、➄建物内の誘導ブロックの設置。
また、大会主催者へは、➀県外からの視覚障害者に、宮崎県ではガイドヘルパー制度を利用し各競技場まで、福祉有償運送が活用出来ることを伝える、➁大会ボランティアの育成などを提案した。