宮崎県立視覚障害者センター 公益財団法人宮崎県視覚障害者福祉協会

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新着図書のお知らせ

図書貸出係からのお知らせ

①2020年(令和2年)のセンター図書目録が完成しました。内容は昨年1年間にセンターで蔵書として受け入れた点字図書、デイジー図書が掲載されています。点字版400円、デイジー版・墨字版は200円です。ご希望の方は大賀または西村までご連絡ください。

 

②当センターで製作している点字雑誌、録音雑誌についてのご案内
当センターでは点字図書や録音図書を製作しています。
またプライベート資料としてご依頼いただいた墨字を点訳・音訳することもお受けしています。そのほか対面で資料の読み上げを行う対面朗読もご依頼があれば行います。
さらに、以下のように定期的に雑誌や資料も製作しております。随時受け付けておりますので、お申し込みください。

宮日文芸欄 点字 月1回(有料)
雑誌「梛のたより」 点字 年6回
宮日新聞(抜粋版、宮日文芸、連載含む) 音声 週1回
声のたより「南風」 音声 月1回
集英社発行「kotoba(コトバ)」音声 年4回

 

上記以外にもサピエ図書館にアップロードされている雑誌などをCDなどに書き込み、定期的にお送りするサービスも行っています。
遠慮なくお電話ください。
電話 0985(35)5116 西村・大賀まで

 

③以下の資料が届きました。貸し出しますのでお電話ください。
・内閣府政府広報室発行「ふれあいらしんばん」(点字・大活字版)「明日への声」VOL.77
・桜雲会発行「私たちの介護~視覚障害者が介護に携わるとき」(点字)日本宝くじ協会助成により作成されました。

 

④貸出係へのメールもお受けします。アドレスは
miyashikaku@sco.bbiq.jpです。お名前と電話番号を明記の上お送りいただければ、返信します。ご利用ください。

おすすめの点字図書

全国で製作された点字図書から10冊紹介します。

「半沢直樹 アルルカンと道化師」池井戸潤 5巻
「ムセはじめたら、「1分のどトレ」 -誤嚥性肺炎を防ぐ!口からはじめる健康体操」藤谷順子 1巻
「免疫力を高めて病気にならない知恵とコツ 最新決定版 -ウイルスに負けない!家族を守る!」主婦の友社編 3巻
「耳は「首押し」で9割ラクになる! -難聴・耳鳴り・めまいを改善!」藤井徳治 2巻
「アクセル・ワールド 25 ―終焉の巨神」川原礫 4巻
「「感情が伝わる」言葉の辞典 -表現力が格段に上がる」
日本の言葉研究所編 4巻
「神様の用心棒 -うさぎは闇を駆け抜ける」霜月りつ 3巻
「マンハッタンの狙撃手」ロバート・ポビ著 山中朝晶訳 8巻
「時間を忘れるほど面白い「世界の神話」 -すべての物語はここから生まれた!」博学面白倶楽部 3巻
「覚悟しな悪党 -書下ろし長編時代小説」沖田正午 4巻

おすすめの録音図書

「ブラッド・ロンダリング 警視庁捜査一課殺人犯捜査二係」吉川英梨
「ちあきなおみ沈黙の理由」古賀慎一郎
「運命の恋 恋愛小説傑作アンソロジー」村上春樹ほか
「死の扉」小杉健治
「へんろ宿」藤原緋沙子
「オペレーション雷撃」山下裕貴
「祈り」伊岡瞬
「赤旗スクープは、こうして生まれた!『桜を見る会』疑惑」しんぶん赤旗日曜版編集部
「雷神(草同心江戸鏡3)」吉田雄亮
「KILLTASK」行成薫
「水のように」浪花千栄子
「首売り 天保剣鬼伝」鳥羽亮
「ドクターM 医療ミステリーアンソロジー」海堂尊ほか
「推し、燃ゆ」宇佐見りん
「見果てぬ花」浅田次郎
「おやじ丼」群ようこ
「日本一わかりやすいお金の教科書 知識ゼロの私でも!」深田晶恵
「恐い間取り 2 事故物件怪談」松原タニシ
「火喰鳥を、喰う」原浩
「落語 昭和の名人極めつき72席 9 八代目林家正蔵(彦六)」八代目林家正蔵(彦六)
「木枯し紋次郎 無縁仏に明日を見た」笹沢佐保

さて2020年下半期の芥川賞・直木賞が1月に決まりましたが、その作品と、候補作も併せてご紹介します。(いずれも記載がない分は現在デイジー製作中です。)

 

■芥川龍之介賞
宇佐見りん「推し、燃ゆ」(デイジー完成)
アイドルを「解釈」することに心血を注ぐあかり。ある日突然、推しが炎上し・・・。
候補作品
尾崎世界観「母影」
木崎みつ子「コンジュジ」
砂川文次「小隊」
乗代雄介「旅する練習」

 

■直木三十五賞
西條奈加「心淋し川」
江戸の片隅、小さなどぶ川沿いに立ち並ぶ古い長屋。住民たちは人生という川のどん詰まりでもがいていた。懸命に生を紡ぐ人々の切なる願いが胸にしみる連作時代小説。

候補作品
芦沢央「汚れた手をそこで拭かない」
伊与原新「八月の銀の雪」(テキストデイジー完成、デイジー未着手です。)
加藤シゲアキ「オルタネート」
坂上泉「インビジブル」
長浦京「アンダードッグス」

 

デイジー図書の紹介(2月・3月完成)

※分類番号ごとに書名、著者名、時間、音訳者の順番。

 

9 文学

『彷徨える艦隊10 巡行戦艦ステッドファスト  ジャック・キャンベル著 月岡小穂訳 16時間6分 早川清文学振興財団寄贈(以下 寄贈・早川)』
元帥が旧地球から帰還しようとした矢先、艦隊の乗員2名が忽然と姿を消した。その行方を追ううちに、細菌兵器に汚染された禁断の惑星にたどり着くが…。

 

『息吹 テッド・チャン著 大森 望訳 14時間44分 寄贈・早川』
人間がひとりも出てこない世界の秘密を探究する科学者の驚異の物語を描き、英国SF協会賞等を受賞した表題作など、全9編を収録したSF短編集。

 

『IQ 2 ジョー・イデ著 熊谷千寿訳 13時間36分 寄贈・早川』
苦境のクラブDJを助けてほしいと依頼され、ラスベガスに赴いた探偵「IQ」。だが、ギャングの個人情報を盗み売ろうとした彼女は命を狙われていて…。

 

『雪が白いとき、かつそのときに限り 陸 秋槎著 稲村文吾訳 12時間28分  寄贈・早川』
学生寮で少女の死体が発見された。雪に覆われた地面に足跡はなく、警察は自殺として処理する。それから5年、生徒会長は密かにこの事件を調べるが…。

 

『三つ編み レティシア・コロンバニ著 齋藤可津子訳 6時間4分 寄贈・早川』
インド、イタリア、カナダ。3大陸の3人の女性。かけ離れた境遇に生きる彼女たちに共通しているのは、女性に押しつけられる困難と差別のために立ち向かっていること…。逆境を生きる女性の連帯を描く物語。

 

『いつもひとりだった、京都での日々 宋 欣穎著 光吉さくら訳 5時間39分 寄贈・早川』
映画を学ぶために台湾から京都にやってきた女性は、それぞれに孤独を抱えて生きる京の人々と出会う。台湾人映画監督が、京都での日々を綴ったエッセイ。

 

『それ以上でも、それ以下でもない 折輝 真透  8時間46分 寄贈・早川』
1944年、ナチス占領下のフランス。匿っていたレジスタンスの男が殺され、住民の混乱を恐れた神父は事件を隠蔽するが…。第9回アガサ・クリスティー賞受賞。

 

『月の落とし子 穂波 了 10時間9分 寄贈・早川』
月面探査船の宇宙飛行士が感染したのは、正体不明のウイルスだった。コントロールを失った探査船は、日本に墜落し…。第9回アガサ・クリスティー賞受賞。

 

『嘘と正典  小川 哲 8時間40分 寄贈・早川』
CIA工作員が共産主義の消滅を企む表題作、零落した稀代のマジシャンがタイムトラベルに挑む「魔術師」など、全6編を収録したSF短編集。

 

『よろず屋お市―深川事件帖 誉田龍一 5時間48分 寄贈・早川』
養父が不審な死を遂げ、よろず請負い稼業を継いだお市。駆け落ち娘の行方捜し、ありえない水死の謎など、持ち込まれる難事に挑む姿を描く、人情捕物帖。

 

2 歴史

『日本と韓国・朝鮮の歴史―これだけは知っておきたい 中塚 明 5時間54分 御手洗恵子音訳』
無自覚のうちにも偏見と誤解に虫食われた歴史観を克服し、事実にもとづく歴史認識を「国民的常識」に導く。日朝関係史の第一人者が、古代から現代までエッセンシャルな事項を選んで、平易明快に説いた入門書。

 

3 社会科学
『はみだしの人類学―ともに生きる方法 松村圭一郎 2時間46分 堀之内悦子音訳』
違いを乗り越えて生きやすくする技法とは。文化人類学のきほんをおさえながら、「つながり」と「はみだし」をキーワードに、さまざまな差異にあふれた「わたし」や「わたしたち」がともに生きるための方法を紹介する。

 

『ある「BC級戦犯」の手記  冬至堅太郎著 山折哲雄編 14時間25分 委託・日本ライトハウス(以下、委託・日ラ)』
昭和20年の「西部軍事件」にかかわり、敗戦後、BC級戦犯として裁判にかけられた元陸軍主計大尉・冬至堅太郎。絞首刑判決、1年半後の減刑決定…。懊悩と苦闘の経験を綴った手記のほか、獄中で詠んだ短歌や俳句などを収録。

 

『相談支援の実践力―これからの障害者福祉を担うあなたへ 福岡 寿 7時間45分 委託・日ラ』
障害者福祉の現場で30年間活動してきた著者が、仕事を通じて気づき考えてきたことのプロセスをまとめる。相談支援専門員の基本となる考え方や、これからの現場を担うプレイヤーの資質とマインドについても語る。

 

4 自然科学
『診察室へお入り下さい 第4巻 人生最高の楽しみとは―こころの健康からだの健康― 堀江 裕 5時間41分 岩切千恵子音訳』
長年、地域医療に携わっているドクトル堀江が世情、趣味、医療など多岐にわたりつづった、笑いとユーモアと人間味にあふれる院長日記。『山陰経済ウイークリー』『山陰中央新報』連載を単行本化。

点字図書の紹介(2月・3月完成)

※分類番号ごとに書名、著者名、巻数、点訳者、内容の順番です。

 

9 文学

『早寝早起き―俳句とエッセー 坪内稔典 2巻 杉裕子点訳』
寒晴れが捻ったみたいあの入り江 おぼろおぼろ七十代が連れだって ゆであげるカリフラワーの鬱憤を 俳句関係の雑誌や『日本経済新聞』などに掲載された俳句とエッセー、書き下ろしの「わたしの十句」を収録する。

 

『ぜんぶ本の話 池澤夏樹、池澤春菜 4巻 加藤恵子点訳』
E・ケストナー「エーミールと探偵たち」、サンテグジュペリ「星の王子さま」、福永武彦「死の島」…。ページをめくれば溢れだす、しあわせな時間と家族の思い出。文学者の父と声優の娘が「読書のよろこび」を語りつくす。

 

0 総記

『キーボードと音声によるWindows 10基本操作ガイド マイクロソフト 1巻 土肥かの子点訳』
Microsoft Windows 10を、パソコンのキーボードと画面読み上げソフト(スクリーンリーダー)の音声で操作する手順を説明しています。

 

3 社会科学
『15歳までの必修科目―非行臨床と学校教育の現場から  高木清 3巻 南雅夫点訳』
今の学校教育は、「働くこと」「生きること」を意識したリアリティある授業をどこまで展開できているか。
少年犯罪・おちこぼれ・学級崩壊から授業展開の悩みまで、現場に即した例を挙げ、制度改革を含めた教育再生を提言する。

 

『地方議員は必要か―3万2千人の大アンケート NHKスペシャル取材班 4巻 黒木利之点訳』
「やりがいは?」「選挙にはお金がかかる?」「生まれ変わっても議員になりたい?」 全国1788議会のすべての議員にアンケートした結果と追加取材をまとめる。NHKスペシャル「崖っぷち!? わが町の議会」を書籍化。