協会より
第75回全国視覚障害者福祉大会(名古屋大会)全国大会ライブ配信
第75回全国視覚障害者福祉大会(名古屋大会) 全国大会ライブ配信
神話の森 熱田神宮とともにリニアを迎える未来に開かれた街・名古屋市より、
本年度の全国大会の模様をYouTubeでライブ配信いたします。ぜひ、ご視聴ください。
【日程】
1日目 5月31日(12時50分 開会)
13時00分~15時00分(予定) シンポジウム「未来に向けてのメッセージ~多様性ある社会を目指して~」
2日目 6月 1日
10時00分~ 第1部 大会式典
11時00分~ 第2部 大会議事
12時00分(予定) 閉会
暗所視支援眼鏡について
宮崎市では、令和4年4月1日から暗所視支援眼鏡を日常生活用具事業の給付対象品目に追加されました。
原則、学齢期以上の方が対象で、耐用年数は8年、基準金額は395,000円となっています。
また、医師の意見書の提出が必要となっています。
ボウリングをやってみたい方を募集しています。
ボウリングサークルを作って、一緒に楽しくボウリングをしませんか?
興味のある方は、下記の連絡先にお電話ください。
連絡先
県立視覚障害者センター 0985-22-5670
内田 良介 電話 090-1164-9753
あはき業に関する動きについて
(1)あはき業に対する労災保険の適用について
令和3年12月14日に開催された厚生労働省の審議会において、個人事業主などの労災保険加入を特例的に認める「特別加入制度」の対象職種として、鍼灸師とあん摩マッサージ指圧師を追加することが決まりました。令和4年4月からの適用となります。
(2)あん摩師等法(あはき法)19条訴訟最高裁判決について
学校法人福寿会及び学校法人平成医療学園が、2015年に晴眼者を対象とするあん摩マッサージ指圧師の養成学校の新設を国に申請したところ、国は、「あはき法」第19条を根拠にこれを認めませんでした。上記法人はこの処分が不当であるとして取消しを求めて訴訟を提起し、令和4年2月7日に最高裁判所の判決がありました。最高裁は、視覚障害者の就業を保護する必要性からあはき法第19条に基づく国の処分は正当であるとして上記法人の訴えを退けました。
スポーツ協議会よりYouTubeチャンネル開設のお知らせ
コロナ禍で外出できず運動不足になっていませんか?自宅でできる運動や日常生活での健康管理の注意点などの動画を配信されています。これらの動画はすべて、視覚障害者にわかりやすいよう、映像だけでなく、口頭でも内容に遜色ないように説明されています。ご覧いただいて、よろしければチャンネル登録・高評価をお願いいたしますということです。
チャンネル名
日本視覚障害者団体連合スポーツ協議会チャンネル
動画ラインナップ
①視覚障害者の慢性的な腰痛予防の運動 総論編
②同 ストレッチ編
③同 筋力強化編
④生活筋力のトレーニング インナーマッスルに注目して
⑤座ってできる全身運動
⑥姿勢による体への影響 視覚障害者の場合